こんにちは!
今日は、今にもとろけそうなリアル感たっぷりのチョコポッキーの作り方をご紹介したいと思います!
100均一にある材料で、簡単にできますよ!
100均一の材料で簡単に本物のようなチョコポッキー!
①まずは100均一で材料集め
- 樹脂粘土
- 絵具(イエローウォーカー)又は黄土色
- ウエットティッシュ
- 100均のガラス絵具(茶色)
- つまようじ
- 洗濯バサミ
②おすすめの樹脂粘土(ハーティークレイホワイト白)
初めてだからお試しでスイーツデコを始めたいという方は、100均一の樹脂粘土でも始められますが、私は出来上がった時の質感や軽量感で、ハーティークレイの白粘土(樹脂粘土)を愛用しています。
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オンラインショップで購入したのですが、200gの量で500円位でした!
③チョコソースは100均一にあるガラス絵の具が決め手!
ポッキーのチョコを表現するのに、100均一にある茶色のガラス絵の具は必要です!
このガラス絵の具がとろけそうなチョコソースになりますので!
簡単な【チョコポッキー】作り方

- つまようじに粘土を包み、細長くポッキーの芯のようになるよう板の上で転がします。
- その芯を2~3日乾燥させたら、(急いでいるときはドライヤーなど使いましょう)イエローオーカーをウェットティッシュに少しつけ、芯にポンポンと薄く色をつけます。※乾くと色が濃くなります。
- 絵の具が乾いたら、芯を持ち、茶色のガラス絵の具をたっぷりと塗ります。このガラス絵の具は乾燥すると艶が出て、とろけるようなチョコレートのようなリアル感を出してくれます。
- 乾燥させる時は、ドライヤーで乾かすか、または、洗濯バサミで持ち手の箇所を挟み、そのまま置いといて乾燥させます。乾けば完成です。
まとめ
100均一にもある、ガラス絵の具は乾くと艶が出るので、茶色はチョコソースに使ったりすることも私は多いです。
最近はデコソースとしての茶色のクリームが、100均一にありますが、ガラス絵具の方がオススメです!
また、ストロベリーにしたいときは、白と赤のガラス絵の具を混ぜて、使って見ましょう!
乾いたら様子を見て、更に艶が欲しいときは、チョコレートにニスやトップコートを塗りましょう!
また、アーモンドチップを付けたい時は、イエローウォーカーで色付けした粘土を、細かくカットして、チョコソースが乾く前に乗せていきましょう。
その上から、ニスまたはトップコートを塗って、乾燥させます。
チョコポッキーはパフェを作った時に、クリームに挿したりすると、とってもキュートですよ!
ぜひ、お試しくださいね!