金スマに和田アキ子さんが登場しました。
その過去の映像の中で、レコード大賞で賞をもらった時の、恐怖体験が放送されました。
どんな恐怖を体験したのでしょうか。
そしてこの嫌がらせ?とも言えることを仕掛けたのは一体だれでしょう?
和田アキ子がマジに怖すぎる恐怖体験!
それはレコード大賞でおきた!白い菊の花束を贈呈された過去
1972年に、今でも続いている「日本レコード大賞」が放映された時の事です。
当時、和田アキ子さんは、「あの鐘を鳴らすのはあなた」の曲で、レコード大賞最優秀歌唱賞を獲得されました。
その時になんと、お祝いのはずの花束が白い菊の花束だったのです。。。
その画像がこちらです。



確かに白い菊・・・
こんな事あるのでしょうか?
白菊といったら、一般的に葬儀用の花になります。
ビックリですね。
ゾッとします。
レコード大賞で和田アキ子に白菊を贈呈したのは誰の仕業?
花束贈呈者は輪島だったが・・・
当時、和田アキ子さんが受賞した時に、準備されていた花束を本人に渡したのは、相撲界の輪島さんだったそうです。
しかし、この花束を準備するのは、スタッフや関係者になりますよね。
当時、和田アキ子さんが受賞されたことを、気に入らない者がいたのでは?
と和田アキ子さん本人も言っていました。
受賞されたときは興奮のあまり、気づかなかったらしく、レコード大賞の番組放映後、母親に電話をもらって、「なんで、菊の花を持ってるのか?」と言われて気づいたそう。
生放送での出来事で、やり直しもきかず、このまま放送されていました。
白い菊の花言葉は?実は縁起がいい?
菊といったら葬儀のイメージですが、花言葉を調べてみました。
すると、
白い菊の花言葉は、「真実」「あなたを慕う」「誠実な心」。
英語でも「Truth(真実)」。
縁起のいい花言葉が並ぶ白い菊は、結婚式のブーケや装花の一部として使われることもあります。
また、仏花や献花に使われるなど、思いやりや慎みの心を表す花として使われています。
えーそうだったんですね。
・「真実」
・「あなたを慕う」
・「誠実な心」
花言葉がこんな意味があると考えたり、結婚式のブーケや装花の一部として使われること もあるとなると、レコード大賞の受賞時に白い菊は頂いても問題ないようにも思えますね。
まとめ
和田アキ子さんは白い菊は葬儀のイメージがすぐに沸いてしまったのかもしれませんね。
敵が関係者にいると思いましたが、もしかしたら、和田さんを慕っての贈呈花だったかもしれません。