AAA(トリプルエー)の西島隆弘(=Nissy)さんが、喉のポリープ手術をおこなっていました。
歌唱力が高く、人気があるだけに、いつからの復帰になるのか心配ですね。
また、どこの病院で手術をおこなったのか、調てみました。
(Nissy=)西島隆弘の復帰はいつ?
西島さんの喉の不調は、2019年の春の頃でした。
Nissyとしてソロの4大ドームツアー中、東京ドームでの公演で喉に違和感が発生しました。
痛みもあり、力強く歌わないと辛いパートがあったり、高音をキープできなかったと。

ツアー後の検査で、声帯からの出血があり、全治1カ月半と診断されたようです。
しかし、本人の意思で2019年6月15~約2カ月の間にかけて、AAAの全国ファンミーティングツアーがあったりで、そのツアー後に手術をおこなっていたようです。
その間、炎症は引いていましたが、声帯ポリープが3カ所もできてしまったと。
春からの違和感から、4カ月ほどで、ポリープが3カ所もできてしまうのですね。
若いから、悪い細胞もアッという間に成長してしまうのかもしれませんね。
ポリープの原因として主に、声の出し過ぎや、喫煙が原因のようです。
声帯は空気の通り道である気管の入り口に、左右にひだ状に位置しています。空気の行き来を通じて声帯を動かし、声を形成します。声帯ポリープは声帯の振動に重要な部位にポリープができ、空気の振動に支障が生じることから声がうまく出せなくなります。声帯ポリープは声の出し過ぎが原因といわれており、声帯を酷使することで声帯の粘膜に出血をきたすことからポリープ形成に至ると考えられています。
そのため、日常的に声を出す方に声帯ポリープを認めることが多く、教師や歌手、ナレーターや政治家といった職業は発症リスクとなります。また、日常的に声を出していなくても、運動会やスポーツ観戦において大声で応援することをきっかけとして声帯ポリープが発生することもあります。習慣的な喫煙も要因のひとつとして知られています。
ファンにとっても気になる復帰の目安ですが、2019年11月16日にAAAの4大ドームツアーが開幕します。
約2カ月半後の復帰になりますが、現在は安静にし、筆談の生活しているようです。
西島隆弘の喉の手術はどこの病院?
報道によると、
ポリープの摘出は、声帯を傷つけないよう、筒状の機器を喉に入れ、患部を直接見ながら切除する「喉頭微細手術」が行われた。所属事務所は「声帯の手術を先日行い、退院していることは事実です」としている。
との事ですが、都内の病院とはどこでしょうか?
西島隆弘さんの住所が豊洲にあるのではないかと、昔から噂をされてます。
所属するavexの事務所は豊洲からは車で15分程度らしいのです。
近いことから、豊洲に住んでいる可能性があるといわれています。
となると、昭和大学病院江東豊洲病院
という病院が浮上してきました。

この病院では、ポリープ手術を行えます。
入院もしていたというので、この病院には特別室もあるので、プライバシーも守れるのではないでしょうか。
ちなみに特別室はこんな感じ。


料金は1泊¥27,000
部屋内にシャワー・洗面台・トイレ・TV・冷蔵庫・クローゼット・応接セットがついてます。
眺めがいいお部屋ですね。
まとめ
2カ月半後には、復帰するというので、そのツアー前には音合わせなどがありますので、きっともっと早くから、声出しなどが始まりと思います。
無理をせずに、またあの高音の美声を聞かせて下さいね。