だんだん暖かくなり、ピクニックやバーベキュー日和になってきましたね!
今日は、バーベキューをやりたいけど、メニューってどんなのがいいの?大変そうだなぁと思っている初心者の方に、パパが仕事で居なくても、ママが三人の子連れでも簡単に気楽に、また子供達が喜ぶメニューを紹介します!!
ママだけで簡単に【下準備】でバーベキュー! 子連れの時は前日の準備で楽ちん!

小さな子供達もいるので、当日は火に近づかないよう注意しないといけませんよね。
そこで、当日は楽に調理が出来るように、前日に材料はすべて家でカットして、ビニールに入れて下ごしらえをしておきます。
夜も子供達のお世話でバタバタなので、前日の仕込みもサクッと済ませたいので、そこで考えたメニューはこちら…
- 焼きそば
- 焼き肉
- 野菜焼き
- 焼き鳥またはウインナー
- マシュマロ
- 噴水フルーツポンチ
すべて下ごしらえが簡単にできて、小さなお子さんがいる時には、サクッと準備が可能です!
「焼きそば」の下ごしらえ
まず、焼きそばの下ごしらえでは、柔らかい小間切れ肉をお酒に漬け込み、ビニールに入れておきます。お酒に漬け込んでおくことで肉が柔らかく子供達も噛みやすくなります!
その他の、焼きそばの材料の野菜は、カットしてビニールに入れておきます。
余裕があれば、もやしは火がすぐに通るので、別のビニールに入れておきます。
また焼きそばの麺は、当日1つ1つ袋を開けるのが面倒なので(いつもあの包みが時間かかる)それも使う分だけビニールにほぐしてまとめておきましょう!
これで、焼きそばの下ごしらえは完了です。
「焼き肉」の下ごしらえ
焼き肉ですが、カットしてある牛肉(カルビ、ハラミあたり)をビニールにいれて、焼き肉のたれも適量をいれて付けておきます。
当日はこれを焼くだけです。
タレを付けておくことで、味もよく染み込むし、当日タレを持っていく必要もなく身軽です。
「野菜焼き」の下ごしらえ
好きな野菜をカットして、ビニールに入れるだけですが、準備に余裕があれば、竹串にさしておきましょう!
当日は焼いたら、網の上から塩をかけたり、醤油をたらしたりして、そのまま片手で食べれます。
私はよく、椎茸、トマト、アスパラ、カボチャ・さつまいも・トウモロコシを使います。参考までに・・。
「焼き鳥」の下ごしらえ
焼き鳥は柔らかいもも肉や、たまにレバーなど、小さく切って竹串に刺しておきます。
当日は焼いたら網の上から塩をふるだけです。
私はよく、まずは子供達の腹ごしらえに最初に焼き鳥を焼いたりしてます。
焼き鳥の代わりに、簡単にウインナーでもよいですね!!
子供が喜ぶ 簡単バーベキューおやつメニューの紹介

そして、子供達が喜ぶメニューのために決定したバーベキューおやつは…
- マシュマロ焼き
- 噴水フルーツポンチ
まず、マシュマロ焼きは竹串に当日さして炭の中にさっとくぐらせます。
マシュマロは子供達がお代わりをよくするので、繰り返し竹串を使ってもらい、当日、子供達が自分で、マシュマロに刺してもらってます。
炭の中に空洞を小さく作ると、焼きやすいのですが、その穴にマシュマロを近づけると、周りは香ばしい焼き色がついて、中はとろっとした焼きマシュマロが完成します!
子供達も大好きなおやつメニューです。
自分たちで炭の中に入れるときは火傷には気をつけて下さいね。
次に、噴水フルーツポンチです。
この準備ですが、材料としては、大きめのボール、サイダー、フルーツ缶詰め、ラムネになります。
やり方は簡単!サイダーとフルーツ缶詰めは冷やしておきます。
バーベキュー当日(食べる際)に、大きなボウルにフルーツ缶詰めを入れます。そこに、開封前のサイダーを立てます。
開封したとたんに、ラムネを5粒ほど一気にサイダーに投入しましょう!
すると、噴水のようにサイダーが吹き出し、フルーツポンチの完成になります!
この吹き出す瞬間が思わず歓声を上げてしまうくらい、子供達は喜びます!
まとめ
これ位のメニューがあれば、十分ではないでしょうか?
また、私はコーヒーが好きなので、網の上でお湯を温めてコーヒーを入れたり、また、子供達にはココアを入れてあげたりしてます。
当日の手間を省くことと、荷物を少なめに持参し、また帰りも身軽にするために、前日の下ごしらえでとても楽になりますよ!