シロイルカのショーなどで人気の横浜・八景島シーパラダイスの遊具で、乗客がケガをする事故がありました。
一体、この事故の原因は何だったのでしょうか?
横浜・八景島シーパラダイスの遊具が前方車両と追突!ケガの具合は?
時速10キロのスピードで追突。ケガの具合は?
2019年8月4日(日)のAM11:45頃に、八景島シーパラダイスの中でも人気の、サーフコースター リヴァイアサンで、男女が足に軽傷を負う事故がありました。
このサーフコースターは、レーンが海に突き出ている解放感のある乗り物になります。
まるで海の上を走っているかのような感覚とスリルがあり、シーパラの中でも人気上位の遊具です。


このサーフコースターの事故とは、お客さんが乗り降りする、降車場で前方に停まっていた無人の車両に時速10キロで追突したようです。
夏休み期間での事故だったので、沢山のお客さんが来園されていたと思います。
車両は24人乗りで23名の方が乗車していたというので、ほぼ満席の状態で追突してしまったようです。
ケガ(軽傷)を負われたのは、その車両の先頭に乗っていた男女の方との事です。
足に軽傷だったとの事で、大事に至らなくてよかったです。
八景島シーパラダイス・サーフコースターの事故が起きた原因は?
シーパラダイス側によると、サーフコースターは降車場で車両がレーンとの摩擦で自動停止する仕組みになっているのだが、この事故の際には自動停止しなかったとコメントがあります。
原因が判明するまではサーフコースターは運休するとのことです。
シーパラダイス側は、このようにコメントをしている。
「事態を厳粛にかつ重く受け止め、再発防止に取り組む」
しばらくサーフコースターはお休みですね。
まとめ
今後の安全が心配ですが、夏休み期間中なので、沢山のお客さんが、サーフコースターが乗れないのは寂しいと思っていることでしょう。
早急に原因を解明していただき、運行再開を願うばかりです。