2019年12月7日までに、沖縄県で大麻取締法違反の疑いで、高校生ら未成年を含む約20人が摘発されていたことが分かりました。
この件に関して、町議の40代の男性が関与していた事がわかりました。
一体、この40代男性とは誰でしょう?
高校生ら20人に大麻渡した福岡の町議40代男は誰だ!?
驚きのニュースです。
【大麻で約20人摘発 町議流通か】https://t.co/LICJ4GUHRn
大麻の所持などに絡む一連の捜査で沖縄県警が7日までに、県内の高校生ら未成年を含む約20人を摘発。捜査過程で、福岡の町議が県内での流通に関与していた疑いが浮上し、県警が10月末に逮捕している。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 8, 2019
なんと、沖縄の高校生に大麻が渡っていたという事実。
これに関与していたのが、福岡県宇美町の元町議会議員の時任裕史容疑者(42)です。
時任裕史容疑者は、一定量の大麻を県内のバイヤーに売りさばき、そこから知人友人同士のつながりで拡散したとみられる。譲渡の際のやりとりで、会員制交流サイト(SNS)は主に使われていないという。
時任裕史容疑者は、大麻取締法違反(譲渡)の疑いで2019年10月末に逮捕されてました。
どうやらその人物がこちらの方のようです。

時任容疑者は2014年に初当選し、世間ではこんなコメントも・・・。
「議会のなかでは若手だが、発言力があり、期待していた。驚きとともに、事実なら非常に残念だ」
すでに、この方は逮捕後に辞職届けを出しているようです。
期待されていたのですね・・・。
危険!若年層に広がる大麻
最近では、高校生にまで大麻などが蔓延してしまう事実に驚きです。
大麻使用のきっかけが「誘われて」「興味本位で」という気持ちから使ってしまう若者が多いそうです。
大麻の間違った情報が出回っているので、害がないと思ってしまうようです。
全くの嘘で、有害性や依存性などがあるので絶対使ってはいけないです。
まとめ
高校生に大麻を渡していたのが、福岡県の元町議だったなんて衝撃です。
知識もあまりない若者に、大麻を渡してしまうなんて本当に許せませんね。
信じがたいニュースです。