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難波規精の死因【すい臓がん】の症状とは?いつから病気だったの?

2019年10月28日に、お笑い芸人「よゐこ」「オセロ」などの育ての親とも言われていた難波規精さんがお亡くなりになりました。

闘病中だったといいますが、死因である膵臓がんとはどんな病気だったのでしょう。

またいつから病気だったのでしょう。

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難波規精の死因の膵臓がんとは?症状は?

難波規精さんは闘病中だった!

難波さんは、1988年に松竹芸能に入社後は新人発掘に力を入れ、「オセロ」「よゐこ」「TKO」「ますだおかだ」などの芸人を育ててきました。

伝説的なマネージャーだったそうです。

新人発掘に力を入れ、その新人が成長していく過程を一緒に過ごしていくのが生きがいでした。

その後は独立し、「ステッカー」の社長をしていました。

そんな難波さんは、都内の病院で闘病中だったのです。

膵臓(すいぞう)癌でした。

まだ55歳の若さなのに、難波さんを襲った膵臓癌とはどんな病気なのでしょう。

膵臓癌の症状は?

すい臓がんとは・・・

膵臓にできるがんのうち90%以上は、膵管の細胞にできます。
これを膵管がんといい、膵臓がんとは、通常この膵管がんのことを指します。

このほかに、神経内分泌腫瘍、膵管内乳頭粘液性腫瘍などがあります。

 
 
出典:国立がん研修センター
 

膵臓は胃の後ろの深いところにあるので、他の臓器や血管に囲まれているため、腫瘍を見つけることや診断のために細胞を取ることが難しいのです。

なので検査が行き届いてないと、発見が遅れて手術できないもあるようです。

また、初期では症状が出にくいといいます。

進行してくるとこのような症状があるとのこと。

  • 食欲不振
  • お腹が膨らむような感覚(すぐにお腹がいっぱいになる)
  • 体重減少
  • 黄疸
  • 腰や背中の痛み
  • 腹痛

 

 

要因は主に、喫煙だったり、多量飲酒・肥満・糖尿病・慢性膵炎など。

また血縁家族に膵臓がんになった人がいるなどが関係あるようです。

いつから病気だったの?

闘病中だった

難波さんは55歳の若さでしたし、膵臓がんの発見が遅れてしまってたのでしょうか?

どうやら、長期にわたり闘病生活をしていたようです。

お茶の間で人気だった!

 難波さんは人柄がユニークだったため、フジテレビの「めちゃ×2イケてるッ!」に出演していました。

コズモ難波という名前でテレビには出演していました。

このコズモ難波とは、学生(同志社大学)のプロレス時代のリングネームなんです。

プロレスをやられてたんですね。

なのでこんな技が披露できたんです。

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まとめ

55歳という若さでお亡くなりになった難波さん。

早すぎるという声が多いです。

ご冥福をお祈りします。

 

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