オリンピックの出場経験もある織田信成さん。
2019年11月に織田信成さんが、関西大学アイススケート部の濱田美栄コーチによるモラルハラスメントで慰謝料など1100万円の損賠賠償を求め大阪地裁に提訴しました。
そのモラルハラスメント【モラハラ】での内容がひどすぎなのです。
また、この濱田美栄コーチの以前からの評判はどうだったのでしょうか?
織田信成が濱田美栄コーチから受けたモラハラ内容がひどい!
織田信成さん(32)は、2017年4月1日付で母校関西大学スケート部監督に就任しました。

しかし、その約2年後の2019年9月9日、「多忙が理由」との理由で大学側より関西大学スケート部監督の退任が発表されてましたが、本当理由があったのです。
それは、濱田美栄コーチによるリンク内でのモラハラ。

そのモラハラ内容がひどいのです。
練習ルールを決めた濱田コーチが、そのルールを破り練習をさせていたようです。
どうやら、リンク内での生徒5人が一斉に高速でリンク上を8の字で滑走していたそうです。
この練習をするときは生徒を滑走させるのは3人までと決めていたそうです。
それを見ていた織田さんが「危ないのでやめてください」と濱田コーチに伝えたところ、濱田コーチは、「あんたの考え方は間違っている!!」と怒り出したとの事。
しかもこの練習ルールを決めたのは濱田コーチだったそうです。
矛盾してますね。
30歳くらい離れた若い織田さんが、自分より上の立場の監督になった事が気に入らなかったのでしょうか。
更に口を出された事で、激高したのでしょうか。
それ以降、織田さんに対する態度がひどくなっていったそうで、主に・・・
陰口・無視・にらみつける
その内容は織田さんのコメントによると、
「スケート場で僕とすれ違いそうになると、濱田先生は直前で“回れ右”をしてしまう。僕とは口も利きたくない様子でした。濱田先生が僕の方を見ながら他のコーチとヒソヒソ話をすることも増えました。陰では“織田君は監督になってエラそうになった”“監督の権力でスケート部の伝統を変えようとしている”などと嘘を言いふらされて精神的に追い込まれたのです」
織田さんはこれらの行為が1カ月ほど続いた事により、少しずつお酒の量も増えていったり、体調をくずされてしまったようです。
そして、心理的なストレスからか動悸やめまい、食欲減退・筋肉の震え・発汗・頭痛・耳鳴り・吐き気を引き起こしました。
更に、高熱が続くようになり自分で救急車を呼んだそうで、そのまま1週間ほど入院してしまいました。
そして最終的にリンクにも行けなくなってしまいました。
ここまで織田さんは追い詰められてしまったのですね。
濱田コーチの以前からの評判は?
世間ではこんなつぶやきが・・・
濱田コーチの悪い評判は以前から。
スケート関係者の間では有名なこと。#関大#フィギュアスケート#織田信成#モラハラ— かつをぶし@rlgcar30 (@katsuobushidaro) November 18, 2019
濱田コーチ、以前から宮原選手へのコメントに若干引いてたから今回の織田くんへのモラハラも〝やっぱりな〜〟としか思えない
棘だらけの言葉選びは悲しくなってくるね pic.twitter.com/N51Hw5kq0d— カトリーヌしんば (@b_agtt) November 18, 2019
そうなんですね。
スケート関係者の中では有名な話となると、やっぱり・・という声が多いかもしれませんね。
まとめ
今回のnewsで織田さんの体調が心配になります。
回復して、早く平常な生活が送れるようになるといいですね。