2019年7月、大阪の市立中学校の水泳に授業中、生徒に水をかけられて、頭に来た先生が生徒に平手打ちするというニュースが報道されました。
なぜ、そのような事がおきてしまったのでしょうか?
また、その背景には訳があり、更に他の先生が生徒をそそのかしたという真相は本当なのでしょうか?
なぜこんな事に?!水泳授業で水をかけられた先生が生徒に平手打ち!
立腹!水をかけられた先生
2019年7月、中学校の水泳の授業中に、市立中学の男性主務教員(35)が生徒に水をかけられ、怒った教諭が生徒に平手打ちをするというニュースがありました。
大阪市教育委員会は2019年11月8日、この教員に三カ月の減給という懲戒処分に決定しました。
当時、水をかけられた先生は「なめてるのか、しばくぞ」
と暴言を吐き、更にその生徒には罰として、50メートル泳ぐように指示をした際に、生徒の頬に平手打ちを2回したそうです。
何故、生徒は水をかけたの?!
生徒が先生に水をかける行為にもビックリですが、何故こんな事をしたのでしょうか?
実は、その水をかけられた先生が、安全確認を怠ってプールサイドで寝転がっていたそうです。
これは驚きです。
その間、生徒には自由に泳がせていたというのですが、何か事故がそれで起きてからは遅いです。
この態度を見て、生徒は水をかけたのでしょうか?
これには実は、話に続きがありました。
生徒をそそのかした先生がいた!?
更に続きがあり・・・
その時に、授業に立ち会っていた2人の女性教員がその様子を見ていて、生徒をそそのかしたというのです。
2人の女性教員は「悪ふざけのつもりだった」
と答えているとの事。
教育委員会はこの2名に関しても処分を検討しているそうです。
世間ではこのようなコメントが・・・
教師も教師なら、生徒の質も下がってるのだろう。
まとめ
元の原因が、安全管理を怠っていた教員ではあります。
そのあとに続く内容も、暴言を吐いたり、平手打ちしたり、また先生が生徒をそそのかしたり、先生に水をかけてしまう事など、問題が色々重なってしまいました。