普段の土日もそうですが、毎年、カレンダー通りの長期のお休みがあると、とても苦痛を感じているワンオペママさんは多いのではないでしょうか?
毎年辛いけど、なんとか乗り切った年末年始のワンオペ育児の過ごし方3選をご紹介します。
毎年辛い!年末年始ワンオペ育児の過ごし方3選!
年末年始を思い出すと・・・
我が家のパパは仕事柄、年末年始は元旦以外全部仕事です。
そして私は、現在3人の子育て中です。
8歳・6歳・3歳と静かな日が無い毎日。
毎年、年末年始の時期になると本当に苦痛な気持になっていました。
また仕事柄パパは、毎日お酒を飲んで酔って帰ってくるので全く戦力になりません。
酔ってトイレで倒れ、便座の蓋を壊すくらい。
この時期はもう、何回イライラしてしまった事でしょう。
そんな状態が過ぎてしまうと、嫌な記憶は潜在的に忘れようとしているのか、昨年はどうやって過ごしていたか記憶に残っていないので、今年は書き留めておこうと思います。
なんとか乗り切った年末年始の過ごし方3選
①家の中で過ごす

今年は3歳が胃腸炎にかかり、その1日後、8歳がマイコプラズマ肺炎になり、夜になると39度の熱が出てました。
同時に2人の看病が始まりました。
8歳の子供は、薬は苦いし、他のものと混ぜても苦いというので、全く飲んでくれず。
腹痛・頭痛・吐き気もあり、クリスマスから大みそかまで寝たきりでした。
そんな状態だったので、元気な6歳を道連れに、年末年始は家で過ごしました。
6歳はどんな事をしていたかというと、テレビ、Ipadで動画やゲーム、おうちごっこ、折り紙、お絵かき、基地作り、人形遊び、などなど。
ぐったりと8歳と3歳が寝ている横で、元気な6歳が遊ぶ状態です。
また、元気な6歳には食事作りのお手伝いもしてもらいました。
私は、看病の合間時間に片づけもしました。
使わなくなったおもちゃの整理をしてスッキリ。
②近所に買い物

そして、そんな引きこもりの状態で約1週間経つと、いい加減に6歳が発狂し始めます。
途中、胃腸炎だった3歳が元気になり始めたら、8歳には少しお留守番をしてもらい、6歳と2歳を連れて、買い物にいきました。
これで、なんとか子供はストレス発散できた様子です。
私自身も看病で引きこもりだったので、外にでるだけでも気晴らしになりますね。
元旦には、8歳の子供も元気になって食欲も出てきたので、パパさんの年末年始の唯一のお休みの元旦には、家族でお正月を1日だけ過ごしました。
その次の日には、またワンオペ育児が始まりました。
8歳は寝たきりで体力が落ちていたので、リハビリを兼ねて近所のお寺に初詣。
少し歩くだけで、疲れている様子だったので、すぐに帰宅。
③近所の公園

そして、1月3日にはみんなで公園にも少しいきました。
まだ病み上がりなので、これも短時間。
でも公園はやはり楽しめました。
子供は公園が好きですね。
そして残りの休みは、みんなで家でクッキー作り試食会。
これでなんとか、今年の年末年始を過ごして乗り切りました。
ワンオペ育児の年末年始は無理せず楽に!
近場で出来る範囲で!
年末年始のこの時期って、我が家は毎年寝込む事も多いのです。
胃腸炎・インフルエンザ・普通の風邪などなど。
また、頑張って外に連れ出そうと出かけても、人混みが多すぎたり、反対にウイルスをもらったりと。
頑張って連れ出したのに、その後は1人インフルエンザになり、たちまち3人とも発症し看病が待っていたことも。
おまけに自分もかかり、大変な時期もありました。
こんなになるなら、無理にお出かけしない方がいいと思い、それから、出かけるなら近所の公園と、家の中くらいだったり。。。
年末年始はワンオペで遠出も大変だし、それが一番かな。
まとめ
年末年始のワンオペ育児過ごし方3選をご紹介しました。
一人だから無理せず過ごしたいですよね。
毎年、辛いという気持ちの固定観念がありますが、過去を振り返るとなんとか乗り切っているので、また来年もあまり考えず、悩まず、過ごせていけたらと思います。
いつか、パパは可哀想ですが、子供達が大きくなったら、スキー旅行も考えています。