松村厚久の難病は30代後半に発症!

2015年に10万部を超える大ベストセラーとなった書籍があります。

ノンフィクション作家の小松成美さんの著書「熱狂宣言」です。

この本で、松村さんが30代後半から若年性パーキンソン病】を患っていると公表してました。

若年性パーキンソン病とは・・・

 

パーキンソン病は、手足の震えや筋肉のこわばりなど、運動機能に障害が現れる病気です。「手足が震える」「動作が遅くなる」といった自覚症状が出たら、パーキンソン病を疑ったほうがいいでしょう。
症状には、体の片側から出始め、次第に反対側に広がっていくという特徴があり、ゆっくりと進行します。
 
パーキンソン病になると運動障害が現れるため、動くのが億劫になって生活の質が下がり、最終的には寝たきりになってしまう人もいます。

 

発症年齢は50~65歳に多いらしいのですが、まれに40歳以下で発症するものを、若年性パーキンソン病というようです。

30代後半からとしたら、高岡早紀さんと出会う前からの難病を抱えていたんですね。

現在は、高岡さんの肩を借りて歩く松村さんの姿があります。

高岡さんは、献身的に松村さんを恋人として支えているんですね。