横浜流星さんが1カ月で筋肉を増やし、体重を10キロも増やしました。
元々、中学時代に空手の世界チャンピオンでもあった、横浜流星さん。
更に、スゴイ筋肉になっていそうです。
どれほどの筋肉なのか、見てみましょう。
【画像】横浜流星の筋肉がスゴイ!
極真空手で培われた筋肉!
横浜流星さんは、小学校一年生から極真空手を始めました。
そしてなんと、中学3年生の時には国際大会で優勝し、世界一の頂点に立ちました。
「第7回国際青少年空手道選手権大会」13・14歳男子55キロの部で優勝後の写真です。


スゴイ方なんですね。
芸能界へ入ったきっかけは、小学校6年生のとき、家族と一緒に初めて行った原宿でスカウトされたのです。
18歳の時にスポーツ番組にも出演されてました。
脇腹の筋肉が分かれてます。

その他の番組では、木製バッドを蹴って割ってました。
なかなか出来るものではないですね。
すねなど痛くないのでしょうか。

そんな横浜流星さん、雑誌でも時々、すごい筋肉を披露されてます。



美しい背中の筋肉。
現在も自宅で筋トレをされているようです。
努力をされているんですね。
映画のための10キロ増しの筋肉とは?!
キックボクシングのトレーニングで増量!
2020年10月23日公開の映画があります。
横浜流星さんが主演の「きみの瞳が問いかけている」です。

この映画の撮影の為に、流星さんは1カ月かけてキックボクシングのトレーニングを行ったのです。
キックボクシングと極真空手では必要な筋肉や、身体の使い方が違うようで、横浜流星さんは1からパンチや、蹴り方をプロの方や指導の方に教わりました。
技術やルールも異なりますが、横浜流星さんは空手の世界一の持ち主。
キックボクシングの習得も早かったのではないでしょうか。
そんなトレーニングでなんと1カ月で体重が10キロ増えたというのです。
ずいぶん急激に体重が増えました。
増えたというより、肉体改造をしたというのです。
10キロって相当な重さです。
その増量した横浜流星さんの身体の画像がこちら。



以前の身体の筋肉と比べると、胸や肩周り、腕が太くなっているようです。
全体的にたくましくなっているように見えます。
映画では空手ライバルとの共演!
そしてなんと劇中では、極真空手で世界一になった当時のライバルとの驚きの共演をしていました。
キックボクシングでの対戦相手を演じた方で、与座優貴さんという方がいます。

経歴はというと。。。
2016年 極真会館主催「第33回全日本ウェイト制空手道選手権大会」軽量級 優勝。
2017年「第6回全世界ウェイト制選手権」軽量級 世界王者。
2018年 第35回全日本ウェイト制選手権 準優勝。
2019年 キックボクシングに転向。現在も現役選手。
そんな与座優貴さんは、横浜流星さんが世界一になった大会で対戦をしていたのです。
与座優貴さんは、その大会で横浜流星さんに敗れてはしまったものの、9年後にこうして映画の中で共演しているなんて、お互いに嬉しいのではないでしょうか。
まとめ
横浜流星さんの筋肉画像を集めてみましたが、やはり美しく鍛えられていますね。
また、トレーニングで10キロ増量した筋肉画像も逞しかったです。
また、映画での横浜流星さんのキックボクシングのアクションも気になるとこです。
映画の公開が楽しみですね。